Tag Archives: ocean dream essay

Blue Moon

http://tacolindo.typepad.jp/taco/2008/03/blue-moon.html Time>15:50 Blue Moon KissFM [Music] 1. John Michael Montgomery / Long As I live 2.Trisha Yearwood / Like We Never Had A  broken Heart 3. Steve Holy / Blue Moon 今回ご紹介するOcean Dream Essay 第11弾『Blue Moon』は、第10弾『AQUAMARINE』の続編です。 続きはこちら;Continue a reading 記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

Posted in Uncategorized | Tagged , | 2 Comments

カラーセラピーって?

カラーセラピーって知ってますか? 今回ご紹介するOcean Dream Essay 第10弾『AQUAMARINE』は、カラーセラピーがテーマです。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2008/02/post-4303.html Time>16:42 AQUAMARINE KissFM [Music] 1. Enya / Caribbean Blue 2.Adiemus / Beyond The Century 3. Mecano / Tu 続きはこちら;Continue a reading このエッセイのBGMでもある、大のお気に入りグループ”Mecano”の”Tu”のYouTubeのビデオクリップです。 Ana Torrojaの、透明感のあるなんとも美しい歌声が印象的です。 記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

Posted in Uncategorized | Tagged , | Leave a comment

初夢はいかがですか?

新年が明けてから、早いものでもう一週間が過ぎてしまいました。 続きはこちら;Continue a reading http://tacolindo.typepad.jp/taco/2008/01/post-19e2.html Time>15:27 マリちゃんの海 KissFM [Music] 1.The carpenters / The Rainbow Connection 2.Olivia Newton John / The Flower That Shattered The Stone 3. Linda Ronstadt / A Dream・・・? 記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

Posted in Uncategorized | Tagged , | 1 Comment

解放感、爽快感満点! 河川敷のサイクリングロード

もう息子も大きくなりましたが、息子が小さい頃はよく連れ立ってサイクリングに出かけました。 これはなかなか有意義な親子のコミュニケーションです。 武庫川河川敷1 小さな子供でも平坦な道であれば驚くほどに持久力があり、ちょっと無理かなという距離でも楽々こなしてしまうのが分かりました。 また、交通ルールを教えてやることができます。 やっぱり子供は無茶なことをする場合が多いので、これは命を守る意味でも必須の機会だと痛感します。 そして、自然に触れる自然観察や人々の生活や町の状況をじかに見る社会勉強にもなります。 わが家の近くには幸い良いコースが多くあり、特に大きな河原の河川敷のサイクリングロードは、こういう条件では絶好のコースです。 河川敷のサイクリングロードは、視界が大きく開けていて解放感満点。 とにかく走っていると文句なしに気持ちがいいものです! 自然の中を風を切って自分の足で突き進んでいく快感は何事にも替えがたい充実感を与えてくれます。 そして、不思議なもので、季節によって、その日の天候によって、走る場所によって、走る時間によって体を撫でていく風は微妙に違うんです。 1年の中でも、4月や5月は最高です。 そういう自然の表情というものを全身で感じ取る時、決しておおげさじゃなく『ワァ~、生きてる~!』って実感を素直に持つことができるんですね。 武庫川河川敷2 河川敷のサイクリングロードは、信号もなくノンストップで数キロを走り続ける事ができ、山間の上流から、海に至る河口の下流まで爽快に走り続けられます。 おまけに、途中の河川敷の公園では人々の様々な様子を眺めることができます。 野球やサッカーを練習している子供のチーム。 ゲートボールを和気あいあいに楽しんでいる御老人たち。 のんびりと魚釣りをしているおじさんたち。 野外用のテーブルでバーベキュー・パーティーを楽しんでいる若者達。 芝生に寄り添って座っているカップル。 犬を散歩させているご婦人。 ジョギングに励んでいる男性。 ピクニック気分で休んでいるファミリー。 サックスやギターを川べりで独り練習している若者。 このように日常的な暮らしから少しはずれた活動をしている人達を眺めるのはこちらも気分が良くなるもんです。 彼らはみんな好きでやっているのだからそこに漂う雰囲気が良いのだと思います。 時々こんなことをふと想像するんですが、世紀末の世の中、この地球に天変地異が起こって文明が破壊されるという非常事態が起これば移動手段として特殊なエネルギーを使わない自転車が威力を発揮するのではないでしょうか? 要するにガソリンとか電気を利用しないで人力を効率良く利用するシンプルな自転車が本当の意味で地球サイズな乗り物なのではないかと思うんです。 エコロジーが必須なライフスタイルが迫られている現在、このクリーンな愛すべき乗り物はもっともっと見直されるべきなんでしょうね。 そんな、息子との河川敷のサイクリングの様子を綴ったOcean Dream Essay 第8弾『わが子の春』をご紹介します。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/12/post-c563.html Time>13:39 わが子の春 KissFM [Music] 1.Eagles / Peaceful Easy Feeling 2.Andrew Gold / Making Friends 3. Atlanta Rhythm Section / Do It or Die 記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

Posted in Uncategorized | Tagged , | 2 Comments

ガイアの危機

今年も終わろうとしてますが、以前から大きな問題になっている地球環境破壊が今年は特に顕著に現れてきました。 世界的な異常気象や大災害、深刻な環境汚染、エネルギー問題、作物の不作、動物の異変・・・数え上げればきりがありません。 その原因のほとんどが、我々人間のエゴであることは『不都合な真実』です。 こういう時代になってくると、ますます『地球ガイア説』が人類の歴史の大きな示唆を与えているということを実感します。 映画『グランブルー』のモデルになった、フランスの有名なダイバー『ジャック・マイヨール』も、この地球ガイア説のスピリットを一生貫いた人です。 ここで紹介するOcean Dream Essay 第7弾『海の記憶を求めて』は、2001年12月23日に彼が亡くなったことを新聞で見てショックを受け、追悼の意を込めて作ったエッセイです。 あれから瞬く間に6年が過ぎ去ってしまいましたが、加速度的に悪化する地球環境については、彼も天国で嘆いていると思います。 そして、今年ももうすぐ彼の命日が来ようとしています。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/12/post_886a.html Time>16:30 海の記憶を求めて kissFM [Music] 1.Barbra Streisand / Somewhere 2.Beth Nielsen Chapman / Beyond The Blue 3.Linda Ronstadt / Still Within the Sound of My Voice 記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

Posted in Uncategorized | Tagged , | Leave a comment

ハーモニカの音色はノスタルジック

最近は季節の移り変わりがおかしくなってきたけど、ちょうど今頃の秋から冬に移り変わっていく季節は、1年中で一番ノスタルジックな気分になるような気がします。 そして、タコリンはハーモニカの音色に、何とも懐かしいノスタルジックな気分を感じてしまいます。 小学生の頃、よく吹いていたハーモニカだけど、大人になってからは忘れ去られた存在だったのですが、ある時、テレビコマーシャルで流れてくる歯切れの良いハーモニカサウンドに一目惚れならぬ『一耳惚れ』しちゃったのです。 それは、1970年代の資生堂のコマーシャルで、Lee Oscarの『約束の地』という曲でした。 早速、アルバムを探し出して聴き込むと、これがなんともノスタルジックで昔の情景が次々と目に浮かんでくるような雰囲気のあるいいアルバムだったのです。 Lee Oscar ジャンルはブルースハーモニカなんですが、このアルバムだけはもっとポップでグルービーなサウンドなんです。 これは1976年リリースのLee Oscarのファーストアルバムで、ジャケットも当時の雰囲気を色濃く残したシンプルで魅力的なデザインだと思います。 それからしばらくして、ライブで聴いたりしてブルースハープの魅力に少しはまり、いくつかのブルースハープを買い求めて練習したのですが、ベンディング(吸いながら音を下げるテクニック)がどうしてもできなくて断念しました。 Blues Harp 1 Blues Harp 2 このブルースハープは手の中にすっぽりと収まるぐらいの小振りのハーモニカで質感もクラシックで持っているだけでも夢がふくらむのです。 そんなノスタルジックなイメージを描いた、久しぶりの Ocean Dream Essayをご紹介します。 昔の恋人との再会の場面を描いた、Ocean Dream Essay 第6弾『再会』です。         http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/11/post_dc67.html Time>16:14 再会 KissFM [Music] 1.Lee Greenwood / God Bless the USA 2.Lisa … Continue reading

Posted in Uncategorized | Tagged , | 3 Comments

抜けるような秋空にピッタリな雰囲気を

まだまだ残暑が続きますが、やはり抜けるような秋空は気持ちがいいものです。 そんなすがすがしいイメージのオーシャンドリームエッセイをお届けします。 地中海の海岸通りのドライビングをテーマにした、とってもオシャレなOcean Dream Essay 第5弾『海岸通りのカブリオレ』です。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/09/post_cbf4.html Time>14:29 Driving on the Seafront KissFM [Music] 1.Antena / Seaside Weekend I 2.Matt Bianco / More Than I Can Bear 3. Al Jarreau / We’re in This Love Together 続きはこ��ら;Continue a reading 記事を見てコメントする | 友だちに紹介する

Posted in Uncategorized | Tagged , | 2 Comments

1枚の写真の絶大なる影響力。

今は、映画でも写真でもデジタル処理による特殊効果で、イメージどおりのイメージが表現できる時代です。 でも、写真は文字通り、『現実に起こった現象の一瞬を切り取った画像』であるという本来のスタンスに立った ときに、その秘められた大きなパワーを発揮するものです。 例えば、Robert Capaの名作”Loyalist Militiaman at the Moment of Death”は戦争で弾丸を受けて倒れる瞬間の兵士を捉えた衝撃的なモノクロ写真ですが、その意味するところのテーマの大きさに、誰もが生涯忘れられない記憶として留められるほどの影響力を持っています。 最近、タコリンが久々に知った、そんなオーラを放っている写真があります。 Gregory Colbertの”Ashes and Snow”です。 残念ながら、少し前に東京で開かれた展覧会には行けませんでしたが、行った人が手に入れた、まるで聖書のような高貴な写真集を見たときの衝撃は大きかった・・・こんな奇跡のような光景が現実にあるという大きな驚き・・・文明がどうだとか歴史がどうだとかをはるかに超越した絶対的な聖なる瞬間が見事に捉えられていたのです。 これこそ21世紀の奇跡だと本当に心から感じてしまい涙が出そうになりました。 そんな、写真の影響力をテーマに、以前に発表したOcean Dream Essay 第4弾『背中合わせのユートピア』をお届けします。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/08/post_3a1f.html Time>13:45 背中合わせのユートピア KissFM [Music] 1.Sade / I Couldn’t Love You More I 2.Sting / Fragile 3. Enya / To … Continue reading

Posted in Uncategorized | Tagged , | Leave a comment

ヨットハーバー連なりで『落日のヨットハーバー』なり

昨日のメランコリックなオーム貝の表情が忘れられなくて、つい思い出したジャスト・タイムリーなOcean Dream Essay 第3弾『落日のヨットハーバー』をお届けします。 ヨットハーバーでのメランコリックな回想がテーマのエッセイです。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/08/post_6805.html Time>14:50 The Yacht Harbor Beyond the Sunset KissFM [Word] 『落日のヨットハーバー』 ホテルから夕暮れのヨットハーバーに 自然と誘われて足が向かった。 停泊しているたくさんのヨットの白い影を ぼんやりとうつろな目で追っている。 整然と並んだその姿は 大海原の航海という役目を終えて、 ひっそりとした佇まいで小刻みに揺れている。 懐かしい潮の匂いが 忘れかけていた記憶を呼び戻そうとするかのようだ。 そして、私にはその無数のマストが 戸惑っているような動きに見えてしまう。 時折どこからか聞こえる、ヨットの船体がきしむ音も、 船の泣き声のように聞こえてしまう。 沖の方に目をやると、 そこにはぽつんと取り残されたような灯台の小さなシルエット。 それは、帰らぬ人を待っている寂しそうな人影。 遙か向こうでは、 いつのまにか水平線近くに迫った大きな夕日が輝きを増していた。 ニュージーランドの風景は何もかもスケールが大きいのだ。       『今日は波が荒れそうだからやめとけよ!』 と言ったのに … Continue reading

Posted in Uncategorized | Tagged , | Leave a comment

もう7月なんで、一足お先に真夏気分を。

最近、天気予報が当たらないって感じませんか? 特にこの頃のような梅雨時の変わりやすい天候だと余計にそうなのかもしれません。 先週の金曜日も、前日から激しい雨に見舞われるって天気予報で言っていて、降水確率も70%を超えていた. これはてっきり土砂降りになると思って、いつもの自転車通勤をあきらめて、雨の日のパターン通り、バスと電車を乗り継いで出勤した。 家を出るときには、一面の曇り空で今にも降るような空模様だったしね。 けれど、電車に乗った頃から青空が広がり始め、会社に着く頃にはすっかり真夏のような一面の青空で雨雲なんて微塵もない、いい天気! せっかく、相棒を置いて来てるんだから、雨が降ってくれないと不機嫌になるのよね、タコリンは。。。 夕方まで、すっかり騙された気分で、誰に怒りをぶつけようにもなく、モヤモヤした気分で過ごしてたのだが、急に雷を伴い、スコールが。 すっかり、うれしくなった。わざわざ電車で来た甲斐があったのでスッキリ気分。 今日もSingin’ in the Rainを口ずさみながら帰れると思ったら、またもや帰る頃には止んでしまうではありませんか。 結局、堂々と自転車で来れたんだぁ・・・ そんなこんなの雨模様。 むしゃくしゃした梅雨時のグレイな気分を吹き飛ばすために、一足お先に真夏気分を味わいましょう! Ocean Dream Essay 第2弾は、ハワイのサーファーたちがテーマの、ジンジャーエールのように爽やかな感じの『ワイルド・ワイルド・サーファー』です。 http://tacolindo.typepad.jp/taco/2007/07/post_8ff9.html Time>13:40 Wild Wild Surfer KissFM [Word] 『ワイルド・ワイルド・サーファー』 『そこに山があるから登るんだ』 と言った登山家がいた。 それに対して、 『そこに波があるから挑むんだ』 とでも言うように、 彼らハワイの生粋のサーファーたちは、常に心と体が波そのものを求めている。 そして誰もが、呼び覚ますような波の低いうなり声を聞くと、 血が騒ぐと言って夜明けと共に海に出ていく。 太陽は毎日、東の水平線から昇り、 澄み切った天空を大きく横切り、西の水平線に沈んでいく。 彼らは一日中、燦燦と輝きながらゆっくりと移動する太陽の下で、 日が沈むまで波に挑み続け、飽くことなく海と戯れている。 こうして、オアフ島の恵まれた海と共に凝縮した時を過ごしていくのだ。 … Continue reading

Posted in Uncategorized | Tagged , | Leave a comment